国民民主党とファーストの会・都民ファーストの会は、令和 4 年 2 月 28 日に 3 者で確認した「共通政策」を実現するために、令和4年4月1日に第26回参議院議員選挙での候補者の相互推薦についての覚書を締結しています。国民民主党は東京都選挙区において「荒木ちはる」候補を、ファーストの会・都民ファーストの会は比例代表の国民民主党「かわいたかのり」「竹詰ひとし」「はまぐち誠」「矢田わか子」の4候補を推薦しています。
荒木ちはるプロフィール
1982年3月1日生まれ、AB型、魚座、熊本県出身
久留米大学法科大学院法務研究科(法務博士)修了
小池百合子衆議院議員公設第一秘書(秘書歴6年)
小池百合子都知事事務所所長を務め、
2017年都議会議員選挙初当選、現在2期目。
現在、都民ファーストの会代表、
東京都議会議員(中野区選出)・警察消防委員会副委員長
保有資格:行政書士、宅地建物取引士、防災士
【荒木ちはる事務所】
〒164-0001 中野区中野2-12-5-1F
[TEL]03-6382-5557[FAX]03-6382-5537
<国民民主党の政策とそのほかの地域の候補者については党本部特設サイトへ>
国民民主党とファーストの会・都民ファーストの会の共通政策
「共通政策」
<コロナ対策>
・コロナ対策の科学性と迅速性を向上させつつ、検査キット・ワクチン・治療薬の供給に万全を期し、感染拡大防止と経済社会活動の正常化を目指す。
<5分野>
・「給料が上がる経済」を実現、「人への投資」と本気の税制・規制改革で成長を目指す。・女性の多様な生き方を支え、誰もが生きやすい社会を目指す。まずは、あらゆる分野でクォータを実現。
・出産・子育て・教育にお金のかからない国へ。子育て・教育政策の所得制限撤廃。
・モデル世帯とワンパターンの働き方を前提とした今の社会保障制度の現実的改革。未来に向かって持続可能な社会保障制度を目指す。
・新しい地方分権で、日本をアップデート。まずは、国と自治体の「歳入比率 5:5」を実現。歳入比率「6:4」歳出比率「4:6」の矛盾を改善。
国民民主党とファーストの会・都民ファーストの会の第26回参議院議員選挙に向けた覚書
第26回参議院議員選挙に向けた覚書
ファーストの会、都民ファーストの会、国民民主党は、第26回参議院議員選挙に向け、次の通り合意した。
1.令和4年2月28日に3者で確認した「共通政策」を実現するため、第26回参院選において躍進を果たすべく、合同で選挙対策本部を設置し、一体的に連携・協力する。
2.東京選挙区において立候補予定の荒木ちはる・ファーストの会代表を、都民ファーストの会及び国民民主党が推薦する。
3.比例区において国民民主党から立候補予定の 4 名の候補者(川合孝典、浜口誠、矢田わか子、竹詰仁)を、ファーストの会及び都民ファーストの会が推薦する。
令和4年4月1日
ファーストの会・都民ファーストの会代表 荒木 ちはる
国民民主党代表 玉木 雄一郎
(記事より)国民民主党とファーストの会は、4月1日、共通政策の実現のため「覚書」の締結を発表しました。玉木雄一郎代表は、「国民民主党は都議会に議席がない。ファーストの会は国会に議席がなく、相互補完関係が働き、シナジー効果がしっかりだせると思う。ファーストの会が掲げている『東京大改革』を日本大改革につなげていく第一歩にしたい」と語った。また、ファーストの会・都民ファーストの会の荒木ちはる代表は、「昨年から一緒に勉強会を繰り返し開催し、共通政策も公表した。特に子育て政策について所得制限撤廃を訴えてまいりたい。ど真ん中の中道政党として国民の負託にしっかり応えていきたい」と決意を述べた。
参議院選挙は2回投票があります
1回目(クリーム色の投票用紙)は東京都選挙区です。2回目(白色の投票用紙)は比例代表です。1回目の東京都選挙区では、荒木ちはる、2回目の比例代表では、国民民主党(または国民民主党の候補者)へ投票をお願いします。
※東京都選挙区では国民民主党の公認候補者はいません。国民民主党は荒木ちはる候補を推薦しています。
※比例代表にはファーストの会・都民ファーストの会は候補者を出していません。ファーストの会・都民ファーストの会は国民民主党の4名の候補者、かわいたかのり、竹詰ひとし、はまぐち誠、矢田わか子を推薦しています。
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